人生で一番遠い大分旅行へ④(10月13日地獄巡り編)
別府の中心地に戻り、ベタな観光が続きます。
調べておいた名物 地獄蒸しのお店へ。
結構混んでいます。
平日なのに、みんな何やってんの?
よくわからないシステムに戸惑いながら、肉類を食べない難しさ。
大した感動もなく。。。
お袋様の疲れ具合や宿のチェックインを考えると、地獄巡りのコンプリートは難しそう。
車で移動して簡単に済ませる事に。
まずは海地獄。
バルブ開きすぎぢゃね?っていうほど蒸気が上がっています。
※自然の湯けむりです(笑)
オカンもまあまあ復活(笑)
すぐ隣の鬼石坊主地獄。
コンティニアンスAFのバーストで撮ったのに、JPEGにはこれだけしかない不思議。
※RAWを編集しようにもまともなのがない。。。
かまど・鬼山・白池と地獄を飛ばし(笑)、車で血の池地獄へ。
それぞれ噴火の爆発でできたんだという事で、へぇ...と覗き込むお袋様。
脇には小さな滝があり、1秒ほど止めてみる。
最後に行った竜巻地獄。
かなり待ったけど、、、ブッシャーーー!!!
外国のそれと比べてスケールは小さいけれど、その噴出間隔の短さは世界にも例がないほどだという事です。
20~30分おきにおよそ6~10分の噴出があり、今は石の屋根で止めてあるけれど、本当は30mぐらい噴き上がる圧力があるそうです。
一日の噴出量は600kl。。。
計算できない!!!
※右の写真は、はっ!とひらめき、『滝の反対やな!』と思って1秒?止めたんだけど、温泉そのものではなく湯けむりが全部写って何だか分からなくなったの図。
オカンとのツーショットや...
白髪長髪からプッシャー!と撮って、別府地獄めぐりは終了。
この旅最大の失敗となる宿に到着。
旅慣れない我が家で突如降って湧いたGoToの嵐。
行き帰りのフェリーを予約して、一日目の宿、二日目の宿...
はあ!!!
一日目の宿の日付が違う!
気付いたときにはもう遅い、どんどんと埋まっていく宿は、キャンセルしてもう一度開いた時には予約済み。。。
どの宿を見ていっても全部埋まってる!!!
フェリーも二日目の宿も決まってしまってる。
僕一人なら車中泊もありありだけれど、オカンは無理やーーー!
で焦ってようやく見つけたのがテレビCMでおなじみの『大江戸温泉物語 別府清風』。
『豪華なバイキングもあるし、まあこれも経験やな』とお袋と励まし合い(笑)
入った部屋はオーシャンビュー。
『まぁまぁやな』そう言っていたのですが、まあ。。。
露天風呂は別館までエレベーター含めて徒歩5分ほど(かなり遠い)。
バイキングはどれもこれも大した味ではなく。
朝食バイキングも散々でした。
まぁGoTo入れて二人で15000円。
素泊まりみたいな感じで納得。。。
そんなこんなで大分一日目は暮れていきました。